あけましておめでとうございます!!
旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
激動の2020年が終わりを告げ、2021年を無事に迎えることができました。昨年はウェイブにとって創立10周年という大きな節目の年でしたが、皆さまにとってはどの様な1年となったのでしょうか。コロナウィルスの流行で、人々の行動や価値観が大きく変わり、ウェイブもリモートワークの導入や検温の徹底、出社の際に通勤時間をずらすなど様々な対策を講じてきました。また、当社が大事にしてきたイベントデーやシャッフルランチ、部活動といった社員同士のコミュニケーションにも制限が掛かるなど、大きな影響を受けた1年となりました。
そんな例年とは全く違う状況の中、ウェイブは2019年に50億円だった売上高を、2020年には62.9億円(+26%)と更なる成長を遂げることができました。
これもひとえに皆さまのおかげでございます。心より感謝を申し上げます。
2021年も皆さまに喜んでいただけるよう、従業員一同邁進して参りますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始といえば・・・
年末年始にかけて、日本では様々な恒例行事や習慣があります。「大掃除」や「年越しそば」、「初詣」に「お年玉」など数え上げれば枚挙にいとまがありません。ちなみにウェイブでは、年末に豪華ビュッフェを肴に、1年の労をねぎらい親交を深める『納会』を実施しておりましたが、コロナで今年は難しい、、、そこで今回は、『締め会』を開催いたしました!
締め会
例年はイベントデーなどの社内施策と納会を一緒に開催していたのですが、今回は時節柄難しい。そこで考えられたのが『締め会』です。
『締め会』では社内の全従業員を対象にした大抽選会を実施。盛り上げのために『エアードーム型抽選機』をレンタルしました!やるからには全力なのがウェイブ流!抽選機には社員の通し番号が入っており、引かれた人に景品が当たる仕組みです。景品には「ナノケアドライヤー」や「BALMUDA(高級トースター)」、「かにしゃぶのセット」などを用意。コロナ対策のため、自席やリモートで抽選の模様を見守った従業員一同「当たれ!当たれ!」と願っておりました。写真は目玉景品のくじを引いている当社代表の関口。
抽選会終了後、関口からの年末のあいさつをもって会は終了となりました。
短い時間でしたが、年末最後に従業員全員で参加するイベントが実施でき、非常に喜ばしい仕事納めとなりました!
さて、今回は新年のご挨拶ということで、ちょっとしたトリビアもいくつかご紹介したいと思います。
元旦・元日の違い
元旦と元日は年末年始にかけて、よく耳にする言葉だと思いますが、この2つの違いをご存知でしょうか?「元旦」は1月1日の朝を意味し、「元日」は1月1日を指します。1月1日のお昼以降に元旦と言うと誤った使用方法となるのでご注意ください!
おみくじ
「新年といえば初詣、初詣といえばおみくじ!」と新しい年を占う意味でもおみくじを引く方は多いのではないでしょうか?さて、そのおみくじですが正しい順番はご存知ですか?意外と誤って認識している方も多い、一般的なおみくじの順番は以下の通り。
大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶
「大吉」の次が「中吉」だと思っている方もいたかもしれませんが、一般的には「吉」が「大吉」の次に良いくじとなります。これ以外に「大凶」や「半吉」、「平」など神社・お寺によって種類や順番も違うので、迷った際は社務所や寺務所で確認してみても良いかと思います。
それにしても「凶」や「大凶」を引いてしまったら新年早々に暗澹たる気持ちになりますよね。そんな時の救済措置がある神社が実はあるんです!
鶴岡八幡宮
源氏で有名な『鶴岡八幡宮』は初詣に訪れる人も多く、近年では三大八幡宮の一社に入ることもあるそうです。そんな『鶴岡八幡宮』には、凶運を強運へ変える「凶運みくじ納め箱」が設置されています。それもあってか、『鶴岡八幡宮』は「凶」や「大凶」が出やすいことでも有名です。万が一そういった悪いくじが出た際は、凶運みくじを結び、「凶運みくじ納め箱」に入れます。その後「凶運みくじ納め箱」についている「矢鏑」を掴むことで、凶運は「強運」「吉運」へと変わるそうです。「凶」を引きやすい方は、ぜひ一度「凶運みくじ納め箱」をお試しください。
最後に、当社デザイナーが作成したこちらのご挨拶画像に書かれていることが実現するよう願いを込めて、改めて本年もウェイブをどうぞよろしくお願いいたします!
ウェイブでは共にチャレンジしてくれる仲間を募集しています!
現在の募集職種はこちらをご覧ください。