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今回は、6月15日(水)に開催された「riders(ライダース)イベント」の模様をお伝えします。行動指針の浸透を目的に始まった「Good Job!(グッジョブ)フォーム」。その投稿者・被投稿者からランダムで選ばれたメンバーが活躍するイベントが「ridersイベント」です。
プロローグ
6月15日(水)ウェイブ3回目となる「ridersイベント」の準備が会議室で始まりました。ここから全メンバーに向けてWeb配信を行います。
「ridersイベント」では、社員の行動を称えあう「Good Job!フォーム」に投稿した人・投稿された人の中から「WWWave rider(ウェイブライダー)」が選ばれます。「WWWave rider」は、ゲームにチャレンジ、成功すると報奨金がもらえます。イベントを通して楽しく行動指針を浸透させるのが目的です。
「WWWave rider」の選定は完全にランダム。投稿数・被投稿数が多ければ多いほど人ほど、選定確率がUPします。選ばれるには「より多くの人を称えた・称えられる行動をした」ことに加え「選ばれる運」が必要です。これらを兼ね備えた人が「もっとも波に乗る人=WWWave rider」となります。
ridersイベント開始
イベントは13時ちょうどにスタートしました。YouTuberさながらに式を進行するのは、人事グループの大下。まずは、「Good Job!フォーム」に関わるトピックスなどを発表していきます。
今回のトピックスでは、「Good Job!フォーム」の利用者が、前回比に加えて2倍になったこと。また、先日行われた「Effort Week」が無事達成されたことなどが報告されました。
「Good Job!フォーム」は2か月に一度集計を行っていますが、今回の集計では1410件もの投稿があり、1日35件近い投稿があったことがわかりました。フォームを通して相互に称えあう文化が根付いてきたことはウェイブにとって非常に嬉しいニュースですね。
WWWave rider発表
次に今回の「WWWave rider」が発表され、選ばれたメンバーから一言ずつコメントがありました。
「入社してから、そんなに日が経っていないにもかかわらず、選ばれて本当に嬉しいです。Festaチームでは、1週間に1回必ずGood Job!フォームを投稿しようと取り組んでいます。個人的にも他のチームから助けられた時に感謝の気持ちが伝えられるのですごくありがたいです。今後も活用していきたいですね!」
そう語るのは2021年9月に入社した山口。普段は動画配信サービス「AnimeFesta」に関わっています。ComicFesta、AnimeFestaなどを運営するFestaグループは積極的にフォームを活用して、この取り組みを牽引しています。
Coolmicチームで働く、ベネズエラ出身のクリスティーナは、Good Job!を貰えることの喜びを話してくれました。
「最近は、Good Job!フォームを毎日使っています。誰かに送るだけじゃなくて、貰えると本当に嬉しくなるので、モチベーションがあがるツールだなぁと思っています。これを機により使っていきたいと思います。」
コミックの出版業務などを担う東郷は、やりとりを見て癒やされているそう。
「使用頻度は高くないのですが、チャットを見るたびに感謝したり称えあったりしているので、いい職場だなぁといつも思っています。自分の作業に没頭してさみしくなったときに見て癒やされてます笑。」
メンバーそれぞれが「Good Job!フォーム」を善きコミュニケーションとして消化できていることは、フォームの価値をより一層高め、企業理念「メンバーが65歳まで成長し続ける」に近づいているのではないかと感じました。
報奨金をかけてチャレンジ
「ridersイベント」のメインイベントはなんといっても「報奨金チャレンジ」。その名のとおり、報奨金をかけて「WWWave rider」がゲームにチャレンジするイベントです。
今回のチャレンジは「黒ひげ危機一髪」と発表されました。剣を差し込んで黒ひげが飛ばなければチャレンジ成功です。確立は⅙とのこと。
まずはずれないだろう…と思いますが、剣を刺すタイミングではなんとも言えない緊張感が漂います。
ちなみに報奨金は5,000円。失敗すると次回にキャリーオーバーされる仕組みです。
「せーの!」の掛け声とともに剣をグサッ!
「おー!!!」
無事、黒ひげが宙を舞うことはありませんでした。
以上でridersイベントは終了です。
配信ブースでは登壇してくれた「WWWave rider」全員に記念品としてWWWaveオリジナルハンディファンが授与されました。これからの季節にピッタリですね。
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