成長を企業理念に掲げるウェイブが、コミュニケーションを推進するわけ。

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イベントデー、シャッフルランチ、Fika…どれもウェイブのコミュニケーション施策です。なぜここまでコミュニケーションを推進するのか。今回はその理由をお伝えしたいと思います。

 


 

コミュニケーション施策をなぜ行うのか

ウェイブには、様々なコミュニケーション施策があります。お昼休みにランダムのメンバーで昼食を供するシャッフルランチ、業務時間中にコーヒーを片手に雑談するFikaイベントデーに至っては業務として半日遊び、休むためには有給休暇の取得が必要です。

 

 

なぜコミュニケーション施策にこれほど力をいれているのでしょうか。答えは、コミュニケーションが「VISIONとMISSIONをつなぐもの」だからです。

 

コミュニケーション施策の立ち位置

 

VISION「メンバーが65歳まで成長し続ける」

これを説明するために、ウェイブのVISION(企業理念)とMISSION(事業目標)を説明しなければなりません。VISIONは「メンバーが65歳まで成長し続ける」です。

 

 

なぜこのようなVISIONを掲げているかというと個人の成長こそがメンバーを幸せにし、ひいては事業の成長を実現すると考えているからです。

成長を実感することは、個人にとって何よりのモチベーションでしょうし、ウェイブを退職したとしてもメンバーを助けるでしょう。成長して不幸になる人はいない。メンバーを幸せにしたい。私たちが成長を掲げる一つ目の理由です。

一方、個人の成長と事業の成長は、残念ながら必ずしも連動しません。どんなに努力しても、事業がうまくいかない場合もあれば、好調でもメンバーが漫然と業務をこなしている場合もあります。しかし、メンバーが成長を実感できない時、事業は必ず停滞します。事業環境に関わらず、メンバーが成長し続けることが長期的に会社を成長させる最善の方法のはず。それが成長を掲げる二つ目の理由です。

 

MISSION「『IT×コンテンツ』で世界にまだ無い感動を創る」

成長を実感できる機会、そして成長そのものの機会を提供するのがMISSION「『IT×コンテンツ』で世界にまだ無い感動を創る」です。

 

 

私たちはデジタルエンターテインメントの領域で事業を展開しています。「IT×コンテンツ」はこの領域を表しています。一方、「世界にまだ無い感動を創る」には、エンタメの力で世の中に感動を生み出したい、世界に新しい体験を提供したいという想いを込めています。

私たちは、このMISSIONの実現を目指して新規事業に積極的に投資・挑戦しています。世界にまだ無い感動を創るということは、今まで誰もやったことのないことをするということです。未知への挑戦は成長を実感できる機会です。また誰もやったことのないことに挑戦することは間違いなく自身を成長させることにつながるでしょう。

MISSIONは、メンバーの成長を本気で考えた上で、成長を事業に落とし込む手段でもあるのです。

 

コミュニケーションは、チームであり続けるため

私たちは成長の途中です。一人でなんでもできてしまう天才ではないし、まだまだベンチャー企業で大手といわれるほど力もない。そんな私たちが未知のエンターテインメントを生み出すためにどうしたらいいのか。その答えをチームに求めています。気づきを共有できる、アイデアを持ちよる、成長のヒントをもらう。どれも私たち凡人が、まだ見ぬ感動を生み出すために重要なことです。

私たちがいうのも何ですが、ウェイブはとても良好な人間関係の元に成り立っていると思います。コミュニケーション施策をしなくても十分良いチームかもしれません。しかし、取り組みを何もしなくなったら、あっという間にチームは瓦解してしまう。成長を促し、新たにチャレンジする、そして成果をあげる。そのためにコミュニケーションを推進したい。チームであり続けたい。それが私たちがコミュニケーションを推進する理由です。

メンバーの成長を事業の成長に繋げるために。ウェイブは、今後もコミュニケーションを推進していきます。

チームで成長したい。チームで何かを成し遂げたい。そんな方はぜひ一度求人をご覧いただければと思います。

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