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今回は、「ウェイブに“アニメ調達営業担当”として入社を検討している方へ」をテーマに、海外配信部/Coolmicグループの調達営業担当、金子(かねこ)へのインタビューをお届けします。
仕事内容や働く環境、どのように成長していくのかなど、求人票だけでは伝わりづらい“リアル”をたっぷりご紹介。
少しでもウェイブで働くイメージを持っていただけたら嬉しいです。
現在担当している仕事内容を教えてください
現在は、主にCoolmicとOceanVeilで配信するアニメ作品の調達業務(買付)を担当しています。
業務割合としては、アニメが約9割、コミックが約1割ほどです。
具体的には、権利元様との条件交渉や契約調整、配信に向けた社内外との連携・進行管理などを行っています。
一部コミック作品の調達業務も担当しており、こちらも作品ごとの条件整理や関係各所との調整など、幅広く携わっています。
「アニメの調達」とは、具体的にどんな仕事ですか?
アニメの調達(買付)とは、配信サービスで作品を配信するために、権利元様から“配信権”を取得する仕事です。単純に「作品を仕入れる」というだけではなく、
・どの作品を配信するかの選定
・契約条件の交渉
・配信地域や配信期間の調整
・契約締結対応
・配信開始までの進行管理
など、多くの工程に関わります。
また、調達した作品を実際にサービスへ届けるまでには、社内外の多くの関係者と連携する必要があります。
権利元様はもちろん、社内の編成・マーケティング・配信設定担当など、さまざまな部署と調整しながら進めていくため、営業力だけでなく、調整力や進行管理力も求められる仕事です。

普段の1日の業務スケジュールを教えてください
出社後は、まずメールや社内チャットの確認からスタートします。
取引先や社内メンバーからの問い合わせ対応を行いながら、その日の優先タスクを整理しています。
その後はチームミーティングがあり、1日平均で2〜3時間ほど打ち合わせに参加することが多いです。
打ち合わせ以外の時間では、作品選定や条件整理、新規取引先のリサーチ、権利元様との連絡や交渉などを行っています。
また、月初は売上報告や数値確認などの業務も多く、2〜3日ほどかけて対応しています。
作品や契約ごとに進行状況が異なるため、日々優先順位を整理しながら動いています。
一般的な“営業職”との違いはどんなところですか?
一般的な営業職と比べると、単純に数字だけを追う仕事ではない点が大きな違いだと思います。
もちろん売上や契約条件も重要ですが、それ以上に、
「作品をどう展開するか」
「どのタイミングで配信するべきか」
「その作品がどの市場に合うのか」
など、作品ごとの特性や市場性を踏まえながら進めていく必要があります。
また、権利ビジネスならではの細かな契約条件や調整事項も多く、社内外の関係者と連携しながら進行管理を行う場面も非常に多いです。
単なる“モノ売り”ではなく、作品価値をどう最大化するかを考えながら進める営業に近い仕事だと思います。
やりがいを感じる瞬間を教えてください
難しい条件交渉がまとまり、無事に契約まで進んだときには大きな達成感があります。
また、自分で選定や提案を行った作品が、配信後に好調だったり、大きな反響につながったときにもやりがいを感じます。特に、自分が関わった作品が実際に多くのユーザーへ届き、サービス内で存在感を持っているのを見ると、「この仕事をやっていて良かった」と感じます。
さらに、権利元様との関係性を長期的に築き、次回作のご相談や新しい企画につながった際には、日々の信頼構築が成果につながっていることを実感できます。

この仕事で“営業が好きな人”に向いていると思う理由はありますか?
この仕事は、人とコミュニケーションを取りながら、提案や交渉を進めていく場面が非常に多いです。
ただ“売る”のではなく、「相手が何を求めているのか」「作品にとってどんな展開が良いのか」「双方にとって最適な条件は何か」を考えながら進めていく必要があります。
そのため、人と話すことが好きな方や、相手との関係性を築きながら仕事を進めることにやりがいを感じる方には、とても向いている仕事だと思います。
この仕事で難しいと感じる部分はどこですか?
作品ごとに、適正な条件や需要を見極める点です。
現在のサービス規模は大手ほど大きくないため、営業先様の希望金額に応えられないケースもあります。
その中で、「どうすれば双方納得できる形にできるか」「この作品をどう魅力的に展開できるか」を考えながら交渉を進める難しさがあります。
また、日本国内で人気の作品でも、海外では反応が異なることがあります。
国や地域ごとの文化・視聴傾向を踏まえながら作品選定を行う必要があるため、日々市場理解を深め続けることも重要です。
社内外との調整業務で大切なことを教えてください
社内外問わず、「相手の立場や状況を理解した上でコミュニケーションを取ること」を大切にしています。
調達業務は、権利元様だけではなく、社内の編成・マーケティング・配信設定担当など、多くの関係者と連携しながら進めていきます。
そのため、認識のズレが起きないよう、丁寧な確認や情報共有が非常に重要です。
また、スケジュールがタイトな案件も多いため、早めの共有・こまめな進捗確認・先回りした調整なども意識しながら進行しています。
どんな雰囲気のチームで、どんなメンバーが活躍していますか?
チームは比較的和気あいあいとしていて、年次や役職に関係なく意見を出しやすい雰囲気があります。
作品について相談したり、情報共有を行う機会も多く、困ったことがあれば気軽に相談しやすい環境です。
その中で活躍しているのは、自分から積極的にコミュニケーションを取れる方や周囲と連携しながら柔軟に動ける方、主体的に行動できる方、という印象があります。
外国籍メンバーとの仕事で刺激を受けることはありますか?
非常にあります。
外国籍メンバーと一緒に働いていると、日本人にはない視点や感覚に触れる機会が多く、とても刺激を受けます。とくに、
「海外ではこういう作品やキャラクターが人気」「この演出は海外ユーザーに刺さりやすい」など、日本国内だけでは分からない視聴傾向を知れることも多いです。
また、日本コンテンツへの理解が非常に深いメンバーも多く、普段から積極的に作品を見たり、市場研究をしていたりと、本当に勉強熱心な方が多い印象です。
自分以上に作品知識が豊富な場面も多く、日々新しい発見があります。

この仕事を通じて、どんなスキルが身につきますか
条件交渉や提案を通じた営業スキルはもちろん、契約書に関する基本知識も身につきます。
また、海外企業とのやり取りを通じて、著作権や租税関連知識など、専門性の高い知識も学ぶことができます。
さらに、売上管理や作品分析を行う中で、数値に基づいて判断する力も養われます。
「営業経験者」がこの仕事に挑戦するメリットは何だと思いますか?
これまで培ってきた提案力や交渉力を活かしながら、より専門性の高い分野へチャレンジできる点が大きな魅力だと思います。単なる“モノ売り”ではなく、「作品をどう展開するか」「どんな条件なら価値を最大化できるか」を考える必要があるため、営業としての視野やスキルの幅も広がります。
また、契約・著作権・海外取引など、エンタメ業界ならではの知識も身につくため、ビジネスパーソンとしての成長実感も得やすい仕事です。
この仕事で活躍している人の共通点はありますか
主体的に動けることと、周囲を巻き込みながら進められることだと思います。
作品ごとに状況や条件が異なるため、自分で考えながら行動しつつ、社内外の関係者と連携して調整を進めていく力が求められます。また、作品や市場への興味関心が高く、継続的に情報をキャッチアップしている方が活躍している印象です。
逆に、どんな人が苦戦しやすいと思いますか
受け身で業務を進めてしまう方や、自分から動くことが少ない方は、難しさを感じやすいかもしれません。
作品ごとに条件や状況が大きく異なるため、自ら情報を取りに行き、考えて行動する姿勢が必要になります。また、タスク量も多く、スケジュール管理能力も重要です。
さらに、社内外との調整業務も多いため、柔軟なコミュニケーション力も求められる仕事だと思います。
最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします
このポジションは、営業としての経験を活かしながら、エンタメ業界ならではの専門性も身につけられる仕事です。
作品ごとに異なる条件や市場を考えながら進める難しさはありますが、その分、自分が関わった作品が多くのユーザーへ届くやりがいを強く感じられます。
「営業経験を活かしながら、新しい分野に挑戦したい」
「エンタメ業界で専門性を高めたい」
「主体的に動きながら成長したい」
そんな想いを持っている方にとっては、とても面白い環境だと思います。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひご応募いただけますと嬉しいです。
一緒に働けることを楽しみにしています!
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