こんにちはウェイブな豊島です。
先日、ボードゲーム部に参加してきましたのでその模様をお伝えします！
今回のゲームは『人狼』。隣の人間に食べられるかもしれない恐怖。。。お楽しみください♪
『人狼』とは？
ボードゲーム部は様々なゲームを行っています。今回は『人狼』です。
（ちなみに前回は『カタン』だったそう）
『人狼』は、市民チームと人狼チームに分かれ、会話をしながら相手の正体を見抜いていくゲームです。
プレイヤーは、ランダムに配られたカードで市民チームなのか、人狼チームなのかが決まります。他の人にどんなカードが配られているかはわかりませんが、人狼のカードを引いた人たちだけは、自分の仲間を知ることができます。（ちなみに市民より人狼チームのカードの方が少ないようになっています。）
人狼チームは、自分たちが狼であることを悟られないように、市民チームに潜り込みます。一方市民チームになった人は、お互いに協力して誰が人狼なのかを推理して、多数決によって容疑者を処刑します。（怖っｗ）
勝利条件は、すべての人狼を処刑する。（市民チーム勝利）、人狼が市民と同数になる。（人狼チーム勝利）のどちらか。
ゲームは「夜」と「昼」が、交互にやってきて、夜には人狼チームが一人を指定し、食い殺し、昼にはみんなで議論してが容疑者を決め処刑します。
殺されてしまったプレイヤーはゲームに関わることができません。
これだけ聞くともう議論であてずっぽうに殺していくみたいなゲームに見えますが、市民チームには、人狼を暴き出す特殊能力を持ったプレイヤーがいて様々なヒントを出すことができます。人狼チームはウソを付くこともできるので攪乱しながら最後まで生き残ることを狙います。
つまり、ウソを付きつつみんなを誘導していったり、そのウソを暴いたりするゲームです！
いよいよ開始、、、。
ウェイブの部活には参加者一人あたり2,000円が会社から支給されますが、ボードゲーム部ではゲームの購入費のほかに、お菓子代としても使っているそうです。
みんなでワイワイお菓子を食べながらゲームできるの最高ですねｗ
人狼のルールも配布されました。初心者に優しい。
（とあるサイトから利用させていただいたそうです。感謝。）
全員がルールを把握したところで、ついに人狼スタートです。
気心知れたメンバーでやっていますので、日頃の関係性がゲームに影響したり、熟練のメンバーが扇動したりてんやわんやですｗ
豊島はいろいろやらかしながらメンバーに助けていただき、この日なんとか勝ち越すことができました！（たぶん５勝1敗）
ボードゲームはまる。
本格的な『人狼』ははじめてだったのですが、大人が全力でゲームするって楽しいですね！！
あの時こうしとけばよかったなぁとかいろいろ後悔も生まれ、、、。
次はリベンジと思ってやっていくうちにあっという間に時間が進みました。
結局22時近くまで皆で楽しく遊んでお開き。
次回のボードゲーム部もいってみたい！と思いました。
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