ウェイブの主要サービス『ComicFesta』を運営するComicFestaチーム。
今回は、2016年に入社後、一貫してComicFestaに携わる奥平に話を聞きました。
ComicFestaチームは「伸びしろのあるチーム 」
ーはじめにComicFestaとチームのお仕事について教えてください。
ComicFestaは、当社が運営するコミック配信サイトで、幅広い作品を配信しています。ウェイブのオリジナル作品をいち早く見れるのが特徴で、ComicFestaでしか見ることができない作品もあります。チームの仕事は、このComicFestaの機能面での改良やデザインの見直し、施策の実施などになります。
ー2016年に入社後、一貫してComicFestaに関わっていると思いますが、当時と今で変わったところはありますか?
サービスの規模が大きく違います。当時に比べて数倍の売上がありますから。それに合わせてチーム人数も増えました。2016年には4名のチームでしたが、今は倍以上になっています。社歴が短い人も多いチームですが、新しくチームに加わってくれた人が意見やアイデアをどんどん出してくれるので、サービスの質はもちろん、性能的な部分も高まっています。そういう意味で成長しやすい伸びしろのあるチームです。古い知識、新しい意見どちらも大事にしてサービスを向上していきたいですね。
ー体制も大きく変わったと聞いています。
当時は、機能や施策、時にはデザインなんかを全員で担当してしていました。現在は大きく「機能系」「施策系」に担当を分けた体制になっています。専門の分野を持ち、知識を深めることによって、効率化やよいアイデアを思いつくことができるのではないかと考えています。とはいえ機能系の担当がいい施策を考えたら実施していいし、施策系の担当がいい機能を思いついたらやってみていい。そこは縦割りというわけではなくて、みんなで自由に考えていく体制になっています。
野望は「総合エンタメサイト」
ー今後の野望を教えてください。
チームとしての野望は「知名度のUP」です。そのための施策をプロモーションを担当する部署とも協力しながらいろいろ企画を進めています。ぜひ成功させて「あのComicFestaの会社で働いてるの?」って言われたいですね(笑)
ーチームとは別に個人的な野望も教えてください。
ComicFestaを総合エンタメサイトにしたいという夢があります。コミックはもちろんゲームや映画、中には現実の施設とのコラボレーションといったものもおもしろいかもしれませんね。
ーそのために日々の業務で取り組んでいることはありますか?
今は、まず既存のサービスを充実させるべきかなと思っています。コミックで一番を目指す。そのために使いやすいユーザーインターフェイスにしたり、目新しい機能で見飽きさせない工夫を実装できればと。中途半端にいろいろやる前にまずユーザーに寄与できるようしっかりサービスを充実させたいです。
規模拡大中の『ComicFesta』。まずは多くのユーザーに知っていただけるよう努力を重ねます。
ウェイブでは共にチャレンジしてくれる仲間を募集しています! 現在の募集職種はこちらをご覧ください。