『WWWave GOOD』ロゴ制作者にインタビュー

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ウェイブは利益の一部を社会に還元する制度『WWWave GOOD』を実施し、6月20日(月)に53のプロジェクトに寄付しました。本記事では今回の『WWWave GOOD』とそのロゴをデザインしたメンバーのインタビューをお届けします。

『WWWave GOOD』とは

『WWWave GOOD』は、2022年1月から開始したウェイブの寄付制度です。四半期に一度、利益の一部を寄付総額とし、メンバー一人ひとりが選定した先に案分して寄付します。

『WWWave GOOD』の目的は、社会貢献を通じたメンバーの成長。事業を展開する社会には様々な課題があり、仕事をするだけでは、なかなか目を向けるのは難しいのが現状です。そこでメンバーが良き企業人として成長するために、社会課題を見つめる機会を作りました。制度を通じて多角的視野を手に入れ、まだ世に無い新しい価値を社会に提供してほしいと考えています。

6月20日(月)に完了した『WWWave GOOD』では、53のプロジェクトに寄付を実施。ウクライナ難民への支援や恵まれない子供たちへの支援、ウミガメなど貴重生物に対する支援など各人が社会問題と向き合いプロジェクトを選定しました。

選定したプロジェクトについては以下をご覧ください。

https://recruit.wwwave.jp/environment/media-download/3/

ロゴ制作者に話を聞きました

『WWWave GOOD』のロゴマークは、社内のデザイナーが作成しました。入社して1か月でロゴを作ったデザインGの井戸。率直な感想や発想の経緯を聞きました。

ー今回のロゴ制作は、デザイングループ内公募で担当者を決めたとお聞きしました。

井戸:
おっしゃる通り、デザインG内での公募でした。2月に入社してすぐのころだったので、『WWWave GOOD』の取り組みを知らなくて「こんな取り組みがあるんだ。おもしろそう」と思って立候補したんです。

ーデザインはどのようにすすめて行ったんですか?

井戸:
『WWWave GOOD』の担当者にヒアリングして方向性を絞り込み、コンセプトなどをシートにまとめました。数種類作った案の中から選んでいただきブラッシュアップしました。担当からは当初「まじめさやシンプルさを全面に出してほしい」「黒や茶色などのシックなイメージで」って要望があったんですけど、これから始まる新しい取り組みということや、環境への配慮・人への優しさといったCSR的な想い、世界全体と関わる施策の大きさなんかも表現したいと思いましたね。

作成したデザイン案

ー赤枠のデザインをオススメとして提案されたそうですが、どれが一押しだったんですか?

井戸:
採用されたグラデーションのものがオススメでした。外部に公開するクリエイティブだったので、ウェイブに興味をもっていただけるようパッと目に入るデザインが良い。地球をイメージしたブルーとグリーンのグラデーションは、トレンド感もあるし受け入れられやすく興味も持っていただきやすいのかなと思いました。

ーロゴは今後も長く使われていく予定です。

井戸:
このデザインが入社して最初の外部に向けたクリエイティブでした。ロゴを通じて、『WWWave GOOD』そしてウェイブに興味を持っていただける方が増えると嬉しいですね。

 

利益の一部を社会に還元する『WWWave GOOD』。ウェイブでは社会貢献を通じてメンバーの成長を促し、世界に向けて新しい価値の提供を目指してまいります。

『WWWave GOOD』ついてはこちらもご覧ください。

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現在の募集職種はこちらをご覧ください。

recruit.wwwave.jp