今回のイベントデーは【ダーツ】をしました!
■ダーツとは
日本では比較的新しいイメージのあるスポーツですが、
世界全体でみると長い伝統があり、世界のダーツ人口は現在2000万人以上といわれています。
ダーツの起源は、14世紀頃のイギリスとフランスによる百年戦争の時に、
酒場でお酒に酔ったイギリス兵士達が、
余興で空のワイン樽の底に素手で矢を投げ合って遊んだのが始まり、といわれています。
※「DARTS SPOT」様より抜粋
ダーツはバーで遊ぶものというイメージがありますが、
元々お酒の席で生まれた遊びだったんですね。
■当日のレポート
イベント開催場所は会社からなんと徒歩30秒!
池袋サンシャイン通りにある【Bee 池袋東口】様です。
ダーツはもちろん、ビリヤードやシミュレーションゴルフなど、
多彩な遊びが楽しめるダイニングダーツバーです。
ダーツといえば様々なゲームルールがあることでも有名ですが、
今回は筆者含めて初心者が多かったので、
純粋に得点を稼いでいく「カウントアップ」というゲームをすることに。
4グループに分かれて、ダーツのゲーム機を同時に4台使いながら
各チームの合計点数を競う対抗戦です!
参加者の半分弱はダーツ経験がなかったため、
まずは練習からはじめます。
各チームのダーツ経験者がインストラクターとなって、
ダーツのルールを説明。
すぐそばにバーテンさんもいるお店なので、
試合開始前に参加者全員で乾杯!
試合開始です!
優勝チームには景品プレゼント!
みんな真剣に取り組みます。
初めのうちはなかなか的に当たりませんが、
だんだんとフォームがサマになってきます。
約2時間で3ゲームプレイしましたが、みんな和気あいあいと楽しみました!
ちなみに優勝チームは、「ダーツが趣味」のWさん率いるチームでした。
Wさんは今回ハンデとしてマイダーツ持込みNGだったのですが
それでもブル(的の中心の円を射抜くこと)をバンバン達成、
圧倒的な高得点を稼いでいました。
ダーツは実力の差が出る、奥の深いスポーツであることがよく分かりました。
■余談ですが…
1900年代のイギリスで“パブ内で運に左右されるゲームは禁止”というギャンブル禁止法案が出され、
ダーツも規制されることになりました。
そこでパブのオーナーであるフット・アナキンが、運に左右されるゲームではないことを証明するため、
裁判に出頭。法廷へダーツボードを持ち込みました。
判事の見守る中、アナキンは20のダブルに3本命中させました。
これに驚いた判事は「もう一度やってみなさい」とアナキンにリクエストし、
アナキンはもう一度20のダブルに3本命中させました。
これを見た判事は「ダーツは運によるゲームでは無い」という判決を下しました。
この歴史的な判決の後、ダーツは全盛時代へと移っていったとのことです。
※「DARTS SPOT」様より抜粋
何か新しいことを始めたい方には、ダーツも良いかもしれません。
上達すれば飲み会でヒーローになること間違いなし!?
今回楽しい時間を過ごさせていただきました「Bee 池袋東口」様、
ありがとうございました!
ウェイブでは、毎月1回、「イベントデ―」というものを開催しています。 幹事が好きなイベントを企画して、社員みんなで遊ぶというものです。 イベントデーは全員参加のため、当日の午後はオフィス不在となり、 取引先関係者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承頂ければ幸いです。