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今回は、現在*1採用募集中のプロモーション担当として業務に携わっている社員のインタビューをお届けします。
2023年に入社し、プロモーショングループの一員として活躍している佐々木。具体的な仕事内容や、やりがいなどについて聞きました。
佐々木 遼太郎（ささき りょうたろう）
2023年1月入社 ネットビジネス部(1) プロモーショングループ
コンテンツ制作の領域から未経験でプロモーション担当としてウェイブに入社。
仕事内容について
ーウェイブのプロモーショングループってどんなお仕事をされているんですか？
コミックやアニメの配信事業をはじめとする様々なサービスの、WEB・SNSプロモーションを担当しています。
広告戦略の立案や広告作成、入稿、効果分析などの運用業務だけでなく、媒体社や広告代理店との折衝や他部署との施策連携など、社内外を問わず多くの関係者と協力して業務を行います。
ーその中での、佐々木さんのお仕事内容について教えてください。
私は国内のコミックサービス『ComicFesta』のプロモーションを担当しています。
多くの人にコンテンツの魅力を伝えて、ComicFestaを楽しんでもらうために、広告を運用しています。
広告運用では広告クリエイティブやターゲット設定など、細かな調整を行い配信を最適化していきます。配信データを基に仮説検証を重ねていくため、数値を扱う場面が非常に多いです。
加えて、業界全体の広告トレンドの情報収集も大事な仕事の一つですね！
ー今回採用する方に期待することはなんでしょうか！
インターネット広告業界は変化が速く、常に新しいアイデアを出して検証していく仕事が多いです。
だからこそ提案・実践することに抵抗がなく、積極的に取り組むことが重要です。特に、SNSやWEB広告以外でもユーザーを増やしたいと考えているので、そういった部分で一緒にアイデアを出し合い、開拓していきたいですね！
また、取り扱う金額が大きい業務も多いため正確性も非常に大事です。
やりがいと苦労
ープロモーション担当として、どんなところにやりがいを感じますか？
この仕事は、結果が数字で分かるので、自分が提案した改善策が効果をもたらしたり、新しく始めた配信先がヒットしたときが嬉しいです。
また、時にはクリエイティブ制作も自ら行うことがあります。その際は、自分の手で生み出したものが実際に成果に繋がるかどうかを見守る感覚があり、やりがいを感じますね！
あとは、自分の仮説通りにパフォーマンスが出て、ユーザーに喜んでもらえたときはすごい嬉しいです！
ー苦労したことや大変だったことについて教えてください。
新規サービスのプロモーションや新規導入した広告媒体の運用では、前例がない中で検証を行い試行錯誤できる点が楽しい反面、結果になかなか繋がらないこともあり、苦労することがあります。
しかし、そのような困難な状況下で成果が出たときの達成感は格別です！
チームと1日の流れ
ーチームはどのような雰囲気ですか？
各々が異なるサービスを担当していますが、広告運用においては売り上げを最大化するという方向を向いています。お互いの担当サービスで行った有益な検証や状況など情報を共有しながら作業しているため、雰囲気は非常に良いと思います。
ー最後に、候補者の皆様にメッセージをお願いします！
扱う作品ごとで広告の見せ方が違ったり、日ごとに状況が変わるので毎日が新鮮で楽しい仕事です。人の数だけ見え方が変わって新しいアイデアが生まれると思うので是非、力になってください。
一緒に面白いアイデアを考えて、ウェイブを盛り上げましょう！！！
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*1:2024年3月現在
