
ウェイブの知りたいが集まるブログ。
社会人の皆さんの中には、「社長とは距離感があり、あまり話したことがない」「社長がどんな人でどんな思いがあるか知らない」という方も居るのではないでしょうか?
ウェイブではそんな課題を解決する制度があります。
その名も「ボス飯」です。
ボス=ウェイブの代表取締役の関口と一緒にランチを食べながら、テーマに沿って様々な内容について話そうというものです。
関口の考えや経験・熱意などにふれることで、業務や今後のキャリアの中でのヒントやモチベーションのコントロールに活かすことができます。
6月のボス飯のテーマは
「失敗談」!
様々な経験をしてきた関口の失敗談を聞くことで、失敗の先にある技術やマインドなどを学べる機会となります。
また、今回はネットビジネス部 部長 兼 新規企画グループ リーダーの小林もスペシャルゲストとして参加しました。
そんな豪華な回ということで、通常の約3倍の人数が集まりました!
今回はボス飯当日の様子をレポートでお届けします!
失敗談を話してくれる方
- ボス 代表取締役 関口(インタビューページはこちら)

株式会社ウェイブ 代表取締役。
2010年に当社を起業。
「メンバーが65歳まで成長し続ける」という企業理念をもつ。
- ネットビジネス部 部長 兼 新規企画グループ リーダー 小林(インタビュー記事はこちら)

2013年12月入社。
ゲームアプリや海外向け電子コミック配信サービスなどの立ち上げに参画。
数々の新規事業に関わってきた経歴を持つ。
ボス飯では、昼食代を1人1,500円まで会社が負担します。
今回のボス飯は大規模だったこともあり、お弁当が用意されました。
豪華なお弁当に舌鼓をうちながら、なごやかなムードで会話が交わされていました。

子供の頃に遊んだおもちゃの話など、なかなか普段ボスとは出来ないような話で盛り上がっていました。
今年の新卒メンバーと「ビーダマンって知らない?」「ベイブレードなら知ってる?」など、ジェネレーションギャップを感じるような場面も・・・。
そんな話がひと段落したところで、いよいよ本題です。

ボスの失敗談① サイトが処理落ちしてしまった
以前の仕事で油断して本番環境でアップロード作業をしていたらサイトが処理落ち。
多額の損失に繋がってしまったんだとか。
自分の力を過信するとこのようなことが起きるので、専門家に任せるべきところは任せることの重要性を学んだそうです。

スピード感を重視するとトラブルが起きることはあるけれど、恐れずにチャレンジして、ダメだった時に繰り返さないように反省すれば良いと思う。
失敗を恐れてつい挑戦することをためらってしまうことがありますが、恐れずにチャレンジすることが大切だと、直接話を聞くことができると、安心してチャレンジできますね。
ボスの失敗談② 新幹線・飛行機乗り遅れ事件
社会人になってすぐに、出張に向かうはずがまさかの寝坊する事態に!
起きた時には、すでに新幹線が出発する時間だったそうです。
他には時間を間違えてしまい飛行機に乗り遅れてしまったことも。
その際には、急いでタクシーで空港まで向かったにもかかわらず、タクシーの運転手さんが途中でトイレに行きたくなってしまい時間ロス・・・。
結果、残念ながら間に合わなかったそうです。
なんとも身近な失敗談に、参加したメンバーは想像してヒヤッとしたり、関口のユーモアを交えた話に笑いが起きたりしていました。

部長の失敗談
小林からは、検討していた事業について様々な理由から実施を見送ったものの、後々少し角度を変えた内容が世間的にヒットしてしまったという失敗談が語られました。
検討していた当時は、事業実現のための技術が世間的に追いついていなかったそうです。
挑戦しなかったことが「失敗」という、仕事をする上でとても重要な視点からのエピソードでした。
あらためてウェイブのバリューの1つでもある「Challenge」の大切さを改めて実感できるエピソードです。
参加したメンバーは深く頷いたりしながら、エピソードを聴いていました。


ボスの失敗談③ 飲み会で・・・

あとは飲み会での失敗談はたくさんあるんだけどね(笑)

それは僕も数えきれないほどあります!(笑)

あ、私が入社したての頃、関口さんと小林さんが飲み会で盛り上がっていたことをよく覚えてます!
例えば・・・
・・・残念ながら詳しい内容はここではご紹介できませんが、社内交流施策が活発なウェイブを象徴するような、仲睦まじいエピソードでした!
他にも、ウェイブの今までの事業に関する失敗談などさまざまなエピソードを聴くことができました。
参加した感想
参加したメンバーからは
「前職での経験も含めた体験談を聞けたのが面白かったです!このような機会を通して楽しく関口さんのお話を聞けたため、業務内でも話しかけやすくなると思います。」
「失敗した後が重要である点が実感できた点と、挑戦に対するハードルが下がった点が良かったです。ご飯もおいしかったです。」
といった感想がありました。
いかがだったでしょうか?
ウェイブでは失敗を成長の糧と捉え、挑戦を歓迎する文化が根付いています。
トップであるボス自らが失敗をオープンに語るからこそ、メンバーは失敗を恐れることなく、安心して新しいチャレンジができる会社なんだと気づかされる楽しいボス飯でした。
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