コーヒーとお菓子で社内交流を促進 新施策『Fika(フィーカ)』

ウェイブの知りたいが集まるブログ。

今回は、4月19日(火)から開始した、コーヒーとお菓子を片手に雑談を楽しむ新たな交流施策
『Fika(フィーカ)』についてお伝えしたいと思います。

『Fika(フィーカ)』とは

『Fika』はスウェーデンの文化。いったん仕事の手を止め、コーヒーを飲みながら甘いものを食べる時間を設ける習慣のことです。リラックスした環境でおしゃべりに興じることで社内コミュニケーション促進や元気のチャージにつながっています。

ウェイブの『Fika』

ウェイブの『Fika』は、社員であれば誰でも自由に参加でき、会社から提供されたコーヒーとお菓子を手に雑談します。『Fika』を実施することで、コミュニケーションを促進し、新たな発見やアイデアの発案につなげることが目的です。

また、入社後3カ月の社員は参加を推奨。『Fika』を通じて中途入社者や新入社員が既存メンバーと距離を縮め、スムーズに溶け込めるようにバックアップしています。
ちなみに『Fika』は給与が発生する就業時間です。

※コロナ対策として地方自治体からの要請・公示(まん延防止等重点措置)の際は、オンラインで開催しています。要請や公示がない場合は、コロナ対策を徹底した上でオフィスにて実施いたします。

5月に実施した『Fika』の様子

ウェイブの『Fika』は毎月第3火曜日の17:00~17:30で実施しています。
5月17日(火)、時間とともに社員が続々と実施場所である、オフィスの一角に集まりました。

初対面でもスムーズに交流ができるように、ご自身の名札を体に身に着け、いざFikaスタートです。
ちなみに今回用意したお菓子は、フィナンシェとマドレーヌ。そして、韓国発のノンカフェインティー、コーン茶とコーヒーチェーン店『TULLY'S COFFEE( タリーズコーヒー)』のコーヒーと紅茶を用意しました。 
自分の好きな飲み物とお菓子を好きなだけもらったら着席。
ちょっと休憩がてらFikaに参加した方々と自由に会話を楽しみます。

『Fika』実施の背景

ウェイブは企業理念として「メンバーが65歳まで成長し続ける」、事業目標として「IT×コンテンツで世界にまだない感動を創る」をそれぞれ掲げています。成長の機会として仲間からの学びを、また成長の成果を発揮する場として、事業目標への挑戦を重視してまいりました。

仲間からの学びや成果の実現には、コミュニケーションが欠かせません。
そのためウェイブでは、就業時間の半分を使ってメンバーが本気で楽しむ『イベントデー』や部署の垣根を越えてのランチ会『シャッフルランチ』など、会社主導のコミュニケーション機会を創出してまいりました。

今般、コロナ禍により、入社時からリモートワークとなる中途社員や気軽な雑談の機会が減少しています。『Fika』はオンラインでも実施可能な交流施策として、また出社が可能になった際に交流促進の一助として実施することにしました。『Fika』により、メンバーの成長、成果実現を後押し、事業パートナーやお客様を幸せにする会社を目指してまいります。

 

ウェイブではチャレンジしてくれる仲間を募集しています!
現在の募集職種はこちらをご覧ください。

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