ウェイブの豆知識がわかる『ウェイブがわかる100ノコト』をお届けます。
え?ウェイブと関係ないこともあるじゃんって?
そんなこともままありますが、そこはご愛敬!
ぜひお楽しみください。
※出典については脚注をご覧ください。
ウェイブについて
1.ウェイブは、wwwaveと書く。
2.社名は「インターネット(www)の世界で波(wave)を起こす。」という考えから。
3.経営理念は「社員が定年まで成長し続ける会社」*1
4.代表取締役は創業者の関口航太。
5.経営理念は、代表の2つの思いから生まれた。
6.思い①「事業は何をするにしても、とりあえず集まってくれたメンバーが楽しく幸せになる会社を作りたい。そうしないとわざわざ起業した意味が無い。」
7.思い②「成長して不幸になる人はいないし、私達が成長すれば顧客にもより貢献できる。成長し続けることは決して楽では無いが、それを真剣に追及する組織にしたい。」
8.一橋大学卒業後、アメリカでMBAを取得。
9.一橋大学在学中は体育会系競技ダンス部に所属。全国大会にて団体優勝も経験。”踊れる経営者”
10.MBAとはMaster of Business Administrationの略。
11.資格(国家資格や業務独占資格等)と混同されることがあるが、MBAは資格ではなく学位。
12.関口は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスターのロチェスター工科大学でMBAを取得。
13.ウェイブは、2010年4月9日に設立。
14.ちなみに4月9日は「大仏の日」。
15.奈良県東大寺の大仏が天平勝宝4年旧暦4月9日(新暦752年5月26日)開眼供養されたことにちなむ。
16.設立時はわずか3名からはじまった。
17.現在は100名*2と10年で33倍に。
18.売上も2012年4.9億円だったが、2019年には50億円に急成長した。
ウェイブの所在地
19.ウェイブの所在地は「東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館3F」
20.移転しながら10年間池袋にオフィスを構えている。
21.藤久ビルは「とうきゅうビル」と読む。
22.藤久ビル東5号館は、高さ69メートル、地上14階、地下1階のオフィスビル。
23.1階には「MARUZEN café」が入居。
24.カフェ内に西武鉄道と京浜急行の鉄道車両が展示されている。
25.名物は「ハヤシライス」。
26.明治の初期、丸善創業者の早矢仕有的が考案。「早矢仕さんのライス」が名前の由来といわれる。*3
ウェイブのオフィス
27.ウェイブには4つの会議室がある。
28.10人で打合せ可能な「会議室1」。
29.8人で打合せ可能な「会議室2」「会議室3」「会議室4」。
30.会議室2~4からは、執務室内を見ることができる。
31.鍵室以外に社内の打ち合わせスペースとして「MTGスペース」が7つある。
32.MTGスペースのうちの一つ「MTGスペースMJ」は自動麻雀卓。
33.打合せにも使えるよう通常はテーブルになる天板がついている。
34.社員の執務机は、幅1400×奥行600×高さ720mm。
35.ノートパソコンと外付けのディスプレイが一般的。
36.オフィスには2つのコピー機「スコーン」と「チャパティ」がある。
37.「スコーン」とは小麦粉・バター・牛乳・ベーキングパウダーなどを混ぜ合わせて焼いたスコットランド料理。
38.「チャパティ」とは小麦粉に塩を加えてこね、発酵させずに円盤状にして鉄板上で焼いたインドから中近東にかけて食される平焼きのパン。
39.なぜこの名前になったのかは不明。
ウェイブの事業
40.主要な事業はコンテンツ製作、WEBサービス、新規事業。
41.コンテンツ製作事業ではコミックやアニメを制作。
42.コミックの主要レーベルは「Comic維新」。
43.コミック原案を編集メンバーが作成する点と企画から販売までの機能を持つのが強み。
44.アニメはWEBサービスでの配信とTOKYO MXでの放送。
45.製作委員会方式に頼らず、自社の費用でアニメ化している。
46.WEBサービス事業は、ComicFesta、Coolmicが主要なサービス。
47.ComicFestaは、コミックとアニメの配信サービス。
48.オリジナルのコミック、アニメのほか他社作品も取り扱っている。
49.Coolmicは海外向けのオリジナル作品販売サービス。
50.英語圏からスタートし、現在はフランスでも販売している。
51.新規事業として発表しているものは『ベジベジベジベジ・ベジタブル!』『okucoco』の2つ。
52.『ベジベジベジベジ・ベジタブル!』は、お子様から大人まで楽しめる DVD付きの新感覚絵本。
54.ウェイブは絵本出版の事業に初挑戦。
55.絵本のために音楽を書き下ろしたり、声優付きの映像があったり今までにない絵本となっている。
56.『okucoco』はカスタマイズしたARメッセージと贈り物をセットにしてプレゼントできるサービス。
57.贈る側は、写真を読み込ませることでARメッセージ内にキャラクターとして登場することができるほか、オリジナルのメッセージも添えることができる。
58.ARメッセージは、スマホから専用アプリをダウンロードし、『okucoco』のプレゼントボックスにかざすことによって閲覧できる。
59.ARメッセージとともに贈れる贈り物は、どんなシチュエーションでも送りやすいバスソルトと紅茶を用意。
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