どうもウェイブな豊島です。
先日お話した通り、ウェイブの社内制度『時差出勤』と『中抜け』を駆使して親知らずと戦ってきました。
今回はその模様をお伝えします!
こんな感じで社内制度を利用してるよのご参考になれば!
親知らずの治療スケジュール
宿敵、親知らずを抜くスケジュールについて前回もお話しましたがおさらいです。
こちらの治療をウェイブから徒歩5分の歯医者さんで受けることにしました。
親知らずで有名な歯医者さんです!
しかし、この歯医者さん予約は18時まで!(ウェイブの就業時間は18時30分まで)
そこで活躍するのが『時差出勤』と『中抜け』というわけです。
社内制度『時差出勤』と『中抜け』
社内制度、『時差出勤』と『中抜け』について簡単に説明します。
『時差出勤』
時差出勤は、就業時間を最大で前後90分ずらす事ができる制度。ウェイブの就業時間は9時30分~18時30分なので、最大で8時~17時勤務、もしくは11時~20時勤務とすることができます。理由のいかんに関わらず利用できるので、便利に活用されています。
『中抜け』
中抜けは、就業時間中に90分外出ができる制度。90分間は休憩時間として換算されます。お昼休みと合わせれば最大で150分外出ができるなど日中の用事に最適な制度です。
いざ抜歯へ
前回、初診を終えていますので、僕に待っているのは抜歯です。
このころになると抜歯ブルーなのかちょっと親知らずが愛おしくなるという不思議w
当日は、18時に予約して『時差出勤』にしました!(8時30分~17時30分勤務)
麻酔を歯茎に2本打たれ、治療の説明をされます。
歯医者「豊島さんの場合、親知らずの歯と奥歯が接しているので、親知らず抜くと奥歯がぐらつく可能性があります。」
豊島「!?」
親知らずならともかく永久歯まで!?と思ったのですが稀なケースなので心配しないでくださいとのこと。まぁ心配ですが!
麻酔が効いてきたのを確認していざ抜歯です。
歯医者ん「はい、口空けて~」ググググッ、ズボッ「はい、とれました。」
ものの5分ぐらいでとれました。
歯医者って本気出せば歯ぐらい簡単に抜くんだな(恐怖)
通常の歯の治療も怖くなりました。
消毒をして縫合。施術は終わりです。
終わったあとにさらに説明。
歯医者「親知らずの根本が、鼻腔粘膜(鼻の奥)と接しているので稀に鼻腔まで貫通することがあるのですが、今回は大丈夫でした。ただ粘膜と口の間が薄くなっているので2、3日鼻水が出る可能性があります。じき治りますのであまり気にしないようにしてください。」
しれっと治療後に説明されていない大変恐ろしいことをいわれました。
当日は、血の巡りがよくなるようなことは控えてねとのこと。(飲酒、運動、お風呂など)
翌日からは通常通りでよいそうです。(アルコールも可)
ちなみに痛みのほどですが、そりゃまぁ痛いのですが、痛み止めがめっちゃ優秀で飲めばほぼ痛みはありませんでした。(寝てる時に薬きれて結構痛んだり、寝方によっては痛かったりしたけど)
その後、、、
翌日は、傷痕の消毒と確認です。
こちらは10分ほどで終わりますといわれたので『中抜け』で対応です。(16時~16時30分)
特に問題ないですね~とのこと。
ここで豆知識ですが、歯を抜いたあとのくぼみはどうなるかというと血で埋まります。
カサブタみたいに血がたまって固まり、肉が盛り上がって歯茎として復活するとのこと。
人間すげぇー。
その途中で血の塊(血餅という)がとれてしまうとドライソケットといって顎の骨が口腔内で露出した状況になり、それはそれは痛むそうです。最悪手術。
絶対なりたくないドライソケット、、、。
治療痕には刺激をお絶えないようにしようと心に決めました。
その六日後(抜歯から1週間)。今度は抜糸です。
このころになるとほぼ痛みもなく、完全になめくさっています。(前日飲酒したし。)
抜糸は問題なければ10分程度。何か異常があればその場で治療するといわれていたので時差出勤にしました。(8時30分~17時30分)
とくに問題なくするすると抜糸。その間10秒くらい。
もうほぼ心配ないです。とのことですが、まだ肉が盛り上がりきっていないので、奥歯で硬いものを噛む際は反対側を使ってくださいとのことでした。
だいたい抜歯から1か月ぐらいでパーフェクト歯茎になるそう。
それまでは気を付けたいですね。
最後に
ウェイブの『時差出勤』と『中抜け』便利に使わせてもらいました!業務に差支えが無ければ制限なく使用できる制度です!
今後も、病院での治療や、行政手続きはたまたプライベートな予定まではば広く活用したいと思います!
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