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今回は、2020年7月28日から始まったウェイブの社内報『WWWaver’s』について、創刊の経緯や展望をお伝えします。社内報を管轄する経営管理部で、創刊に携わった豊島にお話を聞いてみました。
Profile-----
豊島：2019年11月入社。経営管理部人事グループ所属。社内コミュニケーション施策の立案や広報業務などを担当
－社内報『WWWaver’s』について教えてください。
豊島：
社内報『WWWaver’s』は、イントラネット上で見ることができるウェイブの社内報です。
毎月28日（土日祝の場合はその前後）を公開日に、8～10コンテンツほどの内容をまとめて配信しています。
昨年7月の創刊以来、コンテンツなどを見直しながら毎月欠かさず更新しています。
コンテンツの詳細は以下のブログをご覧ください。
－社内報の創刊は豊島さんが発案したのですか？
豊島：
創刊以前から、経営管理部長の飯田を含め、人事グループ内で会社の規模や状況から社内報のような情報共有ツールがあるといいなという想いがありました。
その中で実現に向け、広報業務に携わっている僕が中心に、メンバーの協力を仰ぎながら立ち上げを行いました。
－どうして社内報をつくることにしたのでしょうか？
豊島：
ウェイブの行動指針には『For The Team』というものがあります。
『For The Team』
我々は凡人である。
だが、１人の凡人ではできないことも、メンバーの力を集結させれば実現できる。
自分の知識やスキルを周りに還元し、積極的にチームに貢献しよう。
明文化されている通り、ウェイブはチームワークを非常に大切にする会社です。
創業以来順調に成長してきたウェイブの社員数は、現在約150名ほど。新規事業にも盛んに挑戦していることから、様々な事業を行っています。
事業ごとに進め方やノウハウも違い、人数も増えてきて全員と話すのが難しくなってきた…。お互いの顔と業務が見えづらくなってきている、そんな中でも『For The Team』を実現し続けたい。
そういった想いで始めたのが社内報『WWWaver’s』です。
『WWWaver’s』を通じて相互理解やメンバー同士の交流を深めたいと考えています。
－社内報の作成で大変なことはなんですか？
豊島：
何と言っても「ものを書く」ということでしょうか。
社内報は、外部の会社やライターさんが作るという企業も多いと思います。そんな中、『WWWaver’s』は完全内製で作成されています。
ネタ探し、取材、執筆まで、素人がやるわけですから推して知るべし…。
いつも頭をかきむしりながら文章を書いてますね（笑）
－創刊から半年がたち社員の反応はいかがでしょうか？
豊島：
社内報の動向は、アナリティクスや社員アンケートで分析を行っています。
その様子を見ると、閲覧率などに課題のあるコンテンツもあり、道半ばというところでしょうか。
ただ、毎月配信後に実施している「社内理解に役立っていますか？」というアンケートでは、95%以上が役に立っていると解答してくれています。そういう意味では、少なからず寄与できているのかなと考えています。
アンケートや社内で、「いつも見てます！」「頑張ってください！」などと声かけてくれる方もいて、そういう反応をみるとやってよかったなと思いますね。
－今後の『WWWaver’s』について教えてください。
豊島：
記事の質や文章構成などの面でのクオリティアップが当面の目標です。
将来的には、社内報を通じて社内コミュニケーションが生まれたら良いなと思っています。
当然ですが、社内報は社員の皆さんがいて初めて成立するものです。
担当として多くの社員の方を巻き込んでみんなの社内報になっていければ最高ですね。
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現在の募集職種はこちらをご覧ください。
